どこか懐かしくて新しい、クラシカルな調理器具で魅せるキッチン演出
イタリア・ミラノ発のキッチンテーブルウェアブランド 「KnIndustrie(ケイエヌインダストリー)」は、機能性に加え、ミニマルで構築的なフォルムとデザイン、大胆な素材の切り替え、鮮やかなカラーが特徴のブランド。2011年の創業以来、ニューヨークのMOMA STOREをはじめとした世界中のインテリアショップで取り扱われ、高い注目を浴びています。
その中でも“ブラック”シリーズは、黒いスタイリッシュな鍋部分に無垢の木材(ウェンジウッド)の持ち手がアクセントとなり、そのまま食卓にサーブしても見栄えのする調理器具として誕生。さらに、セラミック加工により、焦げ付かず、調理の効率や洗い物を軽減する優れた品質も兼ね備えていて、革新的なデザインと高い性能のハイブリッドが、現代のキッチンに新風を吹き込みます。
☑︎ミニマルフォルムでキッチン映え
無駄のないフォルムで持ち手のカクカクさがクラシカルな印象を演出。
今や定番となっている丸形状の持ち手ではなく、あえて角をつくることで、どこか懐かしさを感じる逸品。
商品名:KnIndustrie “ブラック”シリーズ
価格(税込):キャセロール 16cm ¥16,500(右)/ 24cm ¥19,800(左)、フライパン ¥15,400(中)
販売店舗: designshop、mmis エムエムインテリアスペース青山、マイダス甲府店、Favorite Style(6月下旬発売) など
いずれもIHに対応していて実用性も◎。KnIndustrieは、イタリアのホテル・レストランに多く鍋類を卸しているプロユースブランドを母体とし、2011年にイタリア・ミラノにて創業。その製造背景や技術を基盤にしながら、家具や建築など他分野でも活躍するデザイナーを起用し、機能性を追求するだけでなく、キッチンウェアの可能性を広げるクリエイティビティの高いプロダクトを生み出し続けています。
☑︎ブラックシリーズの他にもミニマルなアイテムを展開
耐熱ガラス製器具(耐熱温度差:190°C)、直火のみ対応、食洗機不可
ガラスの本体にステンレスの持ち手を止めたミニマムなデザインが特徴の片手鍋。 茹でる食材が鍋の中で踊る様子が見え、調理の楽しさも加えてくれるので、キッチン・調理の雰囲気や質にこだわりたい方にはおすすめのアイテムです。
●Information
日曜社
Edit:Mr.DIY編集部