有機野菜は家庭で育つ時代に!微生物が作り出す自然循環を再現した家庭菜園用の土が発売
フラワーベース(花器)のリーディングカンパニーである「クレイ社」より、家庭菜園用として、微生物が作り出す自然循環によって、農作物の本来の力を引き出す土、完全有機土™『THEO(ジオ)™』が3月21日(火)に発売。
完全有機=100%オーガニックの土『THEO(ジオ)™』は、土中の微生物が育ちやすくなるので、土が団子状になり大小の土の塊がバランス良く混ざり合い、適度な隙間がたくさん作られます。その為、土の排水性や通気性が良くなるほか、不作の原因となる菌の発生を抑制し、土づくりを助ける菌がたくさん繁殖。健康的で病害虫に強く育つ有機野菜は、近年健康志向や環境問題への関心の高い消費者層に人気なんです!
●完全有機土™『THEO(ジオ)™』の特徴
1gあたり6億個以上の微生物が活動できる豊かで健康な土『THEO(ジオ)™』は、堆肥や植物などの有機資材を活用して、肥料の三大要素である、窒素・リン酸・カリウムの成分や、土の保肥力や保水性が最適なバランスを保っているだけでなく、微生物がいきいきと活動して自然循環を土の中に生み出し、農作物がもつ本来の力を引き出す土。土壌診断における「SOFIX(ソフィックス)」判定において、全5ランク中最高位の特Aランクを取得。
特Aを取れる土は、有機栽培に適した土壌でありながら、成分バランスが整い、微生物量が多く含まれることで有機物質の物質循環が起こり、従来の化学肥料を使った慣行農法に負けない作物の生育環境を作り出すことが出来る。プロの有機農家しか再現できなかった有機栽培に適した土を、一般のご家庭に届け、ご家庭での有機栽培の再現性を高められることが、THEOの最大の特徴。
窒素・リン酸・カリウムの成分バランスが整い、微生物の量が保証された『THEO(ジオ)™』は、土に混ざった有機物を微生物が分解、循環させ、作物が養分を吸収しやすい環境を作ってくれる。そうすることで、植物も健康で強く育ち、栄養価も豊富で、味わい深い野菜が育成
『THEO(ジオ)™』に使用する有機肥料には、本来捨てられるはずの、牛ふんや、植物油の絞りかすなどを使用。地球にも優しく、家庭でのSDGsの実現に向けた取り組みを、始めるきっかけにも。
商品名:THEO (ジオ) 5L
価格:¥880(税込)
商品名:THEO (ジオ) 10L
価格:¥1,320(税込)
商品名:THEO (ジオ) 20L
価格:¥1,980(税込)
有機野菜が家庭で育つなんて素敵な時代に。DIYをした庭で家庭菜園をはじめて健康的な生活を送りましょう!
●クレイ
公式サイト:https://www.clay.co.jp
Edit:Mr.DIY編集部