Mr.DIY

DIY職人とのマッチングサイト

Magazine

19世紀フランスの知恵、常温保存できるバターケース

19世紀フランスの知恵、常温保存できるバターケース

朝食や様々な料理で欠かせない「バター」ですが、皆さんはどうやって保存をしていますか?「冷蔵庫にそのまま入れている」「ジップロックに保存している」「冷凍庫に入れている」などが多いと思います。でも、使うときに固かったり、冷えていると溶けて食材に馴染むまでに時間がかかると困ったことはありませんか?

 

特に、冷えたバターはパンにいくら塗っても満遍なくキレイに塗れない。なんてこと一度は経験したことがあると思います。かといって常温でバターを保存しても衛生上不安、というお悩みの方にオススメアイテムをご紹介。

 

カリフォルニア州ロサンゼルスで1995年に誕生した、バターを常温保存出来るバターケースブランド「Butter Bell(バターベル)」。19世紀のフランスの知恵を取り入れた「バターベル」は、忙しい朝でもクリームのように柔らかいバターがトーストにスムーズに塗れて美味しく味わえます。

 

 

 

☑︎なんでバターを常温で保存できるの?

☑︎19世紀のフランスの知恵、バターを常温保存出来るしくみ

バターベルが発明されたのは19世紀のフランス。冷蔵庫の普及していない時代に誕生したバターベルは、コップ型の陶器にがフタがついており、フタの内側にあるベル状の容器にバターを入れられるようになっています。器にいれた水の中で密閉されて酸素に触れることがないので劣化せず、バターの風味と鮮度が保たれる設計。

 

 

☑︎ Butter Bell(バターベル)の特徴 

■バターの常温保存が可能
冷蔵庫で保存したバターはカチカチでパンに塗るのは大変。トーストの上でバターが溶けるのを待つ必要もありません。バターが常温保存出来るButter Bell(バターベル)なら忙しい朝でもバターはクリームのように柔らかくスムーズに塗れて、美味しくトーストが味わえます。お菓子作りやパン作りにも思い立ったらバターをすぐ使えます。

 

■使い方はとてもシンプル
器の1/3程度まで冷水を注ぎ、1/2カップ(100g程度)のバターをフタに入れて、ナイフやクッキングシートの上からバターの中の空気を抜くように押して詰めたらフタを器に戻すだけ。

 

■高品質で耐久性の高いセラミックス製
丈夫で傷もつきにくく食器洗い機・電子レンジでも使えます。

 

カラー:ルージュレッド

商品価格:4,480円(税込)

材質:セラミック

カラー:デニムブルー

商品価格:4,480円(税込)

材質:セラミック

 

 

フランスのブドウ園に這うブドウの木や葉をモチーフにエンボス加工が施されたデザインも◎。先人たちの知恵を引き継いだバターベルで、今流行りの高級パンに美味しいバターを塗ってより美味しさを味わってみてはいかがでしょうか。

 

 

●Butter Bell

公式サイト:https://oceanflyer-web.com

 

 

Edit:Mr.DIY編集部


人気のDIYマガジン