10%のパン好き必見!人気のパン切りナイフに左利き用が登場
人々の暮らしに欠かせなくなったスマホですが、皆さんはどちらの手で利用することが多いですか?ほとんどが利き手の右手で利用することが多いと思いますが、なかには左利きという人もいると思います。そんな左利きの人の割合ってどの程度いるか知っていますか?実は日本人の10人に1人が左利きと言われており、そのため世の中の物ほとんどが右利きの人を想定して作られているケースが多いのです。
DIYのアイテムも右利きを想定されて作られていることが多く、左利きユーザーにとっては何かと不便なことが多いのではないでしょうか。そんな右利きに優しい社会に不満を抱える左利きユーザーに朗報!今流行りの食パンを食べるときに、右利きのパン切りナイフを使っていませんか?実は2021年7月13日(火)にサンクラフトの人気のパン切りナイフ「せせらぎ」より左利き用が新登場。
商品名:パン切りナイフ「せせらぎ」左利き用
サイズ:約349mm×30mm×15mm(刃渡り約210mm)
価格:5,500(税込)
☑︎左利きの人が右利き用ナイフを使うと?
包丁をはじめとする刃物は、刃付けを施し「小刃(こば)」という部分をつくることで様々な食材が切れるようになります。
刃の両面に刃付けがされている通常の包丁と違い、パン切りナイフの多くは片面のみ刃がついた「片刃(かたば)」と呼ばれる刃付けになっています。片刃にすることで、通常の包丁にはない鋭さが生まれ、ハードパンから食パンまで様々なパンをカットできるようになるのですが、利き手用のナイフで無い場合は斜めに切れてしまうことも。
切れ味の良さが自慢のパン切りナイフだからこそ、左利きの方にもその実力を存分に味わってほしい。そんな想いから生まれた左利き用のパン切りナイフ。
☑︎大波+小波+ストレート刃の3種で様々なパンをカット
大波の刃は滑りやすいハードパンの表面にしっかりくい込みます。
小波の刃は柔らかい食パンなどの断面をキレイに仕上げます。
ストレート刃はパンのふちを残さずきれいにカット。
☑︎持ちやすいハンドル形状
自然と手にフィットする形のデザインで素材は水や汚れに強く、木目が美しい積層合板を使用しています。
☑︎ケーキやローストビーフなどもOK!
独自の波刃と切れ味の良い関の刃物だから、ちょっと難しいレシピも気軽にチャレンジしやすくなります。ご自宅でパン作りやお菓子作りを楽しむ方にもおススメです。
●サンクラフト
公式サイト:https://www.suncraft.co.jp
Edit:Mr.DIY編集部