江戸時代にタイムスリップ?優しさ溢れる竹細工を組み合わせた現代の“行燈”で和空間を演出

100%太陽光で灯るソーラー照明ユニット「ソネングラス®︎ EN」は、みやび行燈製作所の職人が仕立てた繊細な竹細工を組み合わせたサステナブルな“21世紀の行燈(あんどん)”。日本の伝統工芸職人の手仕事による繊細な竹細工の美しさと、最先端のグリーンテクノロジーが融合したことで、伝統の技を現代のライフスタイルに取り入れるアイテムが誕生。
開発にあたっては、日本の伝統工芸が持つ「必要な分だけを使い、長く大切にする」という精神に着目。職人が一つひとつ手仕事で仕上げる行燈シェードと、電気を使わずに灯る最先端のソーラーテクノロジーを掛け合わせることで、「暮らしに寄り添う工芸品」としての価値を持つ照明を目指している。

商品名:Sonnenglas®︎ EN
素材:竹、ウォルナット材(底部)、SOMO ソーラーライト(ソーラーモジュール)
充電方法:太陽光充電 / USB – C充電対応
点灯時間:通常使用約30時間(光量5lmに設定することで最長約100時間)
販売価格:15,000円(税込)※SOMO ソーラーライト別売り
「ソネングラス® EN」の特徴は、太陽光で充電可能で電気を一切使わず充電をすることが可能。駿河竹千筋細工の技法を用いた仕立て伝統的工芸品として、100%天然素材のシェードは竹と木材(ウォルナット材)のみで仕立てられている。

置き香入れとしても使用できる五感設計で、中に火を使わないお香などを入れることにより、置き香入れとしても使用することが可能。そのまま明かりを灯すことで「香る光」が心地よい空間を演出してくれる。
|太陽光を灯す行燈 EN(えん)が照らす 柳橋・江戸の夜会が開催!

「和文化の継承と発信」、そして「再生可能エネルギーを取り入れた持続可能な暮らしの提案」を目的とし、江戸時代から受け継がれてきた日本文化を担い手から直接学べる機会を提供する、うつくしいにっぽんと五感体験型のイベント「太陽光を灯す行燈 EN(えん)が照らす 柳橋・江戸の夜会」が開催。
会場は、かつてひとりの美しい芸者が暮らした隅田川沿いの邸宅を改装した「ルーサイトギャラリー」(東京都台東区浅草橋)。和の伝統文化を、火に代わり太陽光を灯す現代の行燈 ソネングラス®︎ EN(えん)で演出する企画として、江戸文化に焦点をあて、伝統的工芸品の展示、職人による講話、呈茶などを通して和の美意識と職人技に触れられるほか、江戸時代の隅田川の情景を描いた日本舞踊・長唄の名曲「都鳥」を、三味線の美しい音色と「EN」の灯りとともに体感できる。

日時:2025年9月23日(火・祝) 17:45開場/18:30開演
場所:ルーサイトギャラリー(〒111-0052 台東区柳橋1-28-8)
定員:20名(完全予約制)
内容:
・昭和の芸者・歌手 市丸が暮らした邸宅を改装した「ルーサイトギャラリー」貸切開催
・「ソネングラス®︎ EN(えん)」の灯りによる空間演出
・経済産業大臣指定の伝統的工芸品 駿河竹千筋細工展示および みやび行燈製作所 職人による講話
・隅田川を舞台とした日本舞踊作品・長唄「都鳥」貸切上演、地方解説
・呈茶、軽食、日本酒の提供
※プログラム内容は一部変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
チケット価格 :¥50,000(税込) / 人
チケット販売 :https://sonnenglas-unippon.peatix.com/(Peatix)
◎ソネングラス
公式サイト:https://sonnenglas.jp/
Edit:Mr.DIY編集部



















