大人気シリーズ、亀の子スポンジ・亀の子スポンジDoがリニューアル
発売以来たくさんのファンに愛されている「亀の子スポンジ」と「亀の子スポンジDo」。今回さらに衛生的で使いやすくリニューアルが決定!
今回のリニューアル商品は、亀の子スポンジの「台所での洗浄をシンプルに見つめる」という商品の基本コンセプトはそのままに、銀イオン系抗菌剤に加えて、有機系防カビ剤をスポンジに練り込む事で「菌」だけでなく、「カビ(真菌など)」にも高い抑制・防止効果が生まれている。
「亀の子スポンジ」第3世代の発売
「抗菌・防カビ加工」をしている亀の子スポンジは、安心して使える、抗菌製品技術協議会(SIAA)が定めた抗菌性や防カビ性、安全性などの基準をクリアした製品のみに付与できる、「SIAAマーク」を取得。
パッケージは引き続きグラフィックデザイナーの菊地敦己氏によるデザイン。使い心地に大きく影響する商品の厚みや大きさ、色に変更がないため、一見すると「変わっていない」ように感じるが、使ってみると確かな違いを実感。
<抗菌・防カビ効果>
銀イオン系抗菌剤と有機系防カビ剤を練り込むことで、スポンジ全体を清潔に維持。不織布を貼り付けていないので、剥がれることもなく両面が使える。
<水切れ・泡切れ>
やや目の粗いウレタンを採用することで、抜群の水切れ・泡切れを実現。水切れをよくすることで、ウレタンの加水分解を防ぎ、スポンジが長持ち。
<使いやすい厚み>
厚さ27mmとすることで、手の小さな女性でも持て余すことなく使える。
「亀の子スポンジDo」モデルチェンジと新色の発売
「亀の子スポンジ」のディフュージョンラインとしてラインナップされた「亀の子スポンジDo」は、「シンプルさ」と「清潔さ」にこだわり、さらには「持ちやすい形」という基本コンセプトをそのままに、抗菌処理を「銅の微粒紛」片面塗布から「銀イオン系抗菌剤」をスポンジ全体への練り込みに変更することで、高い抗菌効果とより柔らかい握り心地へと改良。
前モデルは、抗菌剤が剥がれてしまうと抗菌効果が維持できないため、塗布面を洗浄に使用できなかったが、塗布面を無くすことで両面が使え、より長く使用が可能になった。
「亀の子スポンジ」第3世代から「春の新色」を発売
白と見紛うばかりの淡いピンクの「サクラ」に、今年は春を告げる清らかな雪解け水の「ミズ」を追加。中央のマークも、「サクラ」は桜の花びらを「ミズ」は一滴のしずくをデザインしている。キッチンでも春を感じれるカラーです。
●Information
公式サイト:https://www.kamenoko-tawashi.co.jp
Edit:Mr.DIY編集部