新しい横浜スタイル。宿泊できるグランピング施設が中華街の徒歩圏内にオープン
2005年に国内外のバックパッカー向けのゲストハウスとしてオープンした「ヨコハマホステルヴィレッジ」の屋上が、遠出をせずに身近で気軽に非日常体験を味わえる都市型グランピング空間「BEANSTALK(ビーンストーク)」としてリニューアル。通常のゲストハウスの宿泊プランとセット販売を開始した。
山や川、自然はないけれど、みなとみらいなどの横浜の中心からほど近い場所に位置しており、「近場で気軽に非日常体験」をできる空間となっている。人数が増えるほど、「アウトドアは楽しみたいけど、遠出や準備は大変。」となりがち。しかし、同施設は準備は全て整っているので初心者や女性も安心。また、コロナ禍でも楽しめるよう各テントとも区画を区切ったプライベート空間となっている。
■LITTLE FOREST
緑あふれる森の中をイメージしたスペース。都心の屋上にいながら自然を感じることができる。
■GYPSY
ヨーロッパの移動民族をイメージしたスペース。カラフルな世界観を楽しめる。
■デイキャンプだけの利用も可能
宿泊とセットにしないプライベートガーデンのみの利用も可能。BBQやパーティーなど使い道は自由。1テント最大8名様(10:00~21:00)まで利用でき、食事がないから好きな食べ物を持ち込める。
横浜中華街で食べ物をテイクアウトをして、ゆっくりグランピングをしながら食べる贅沢も新しい横浜の楽しみ方。暖かくなってくるこれからの季節にピッタリなスポットです。
■BEANSTALK
住所:〒231-0025 神奈川県横浜市中区松影町3-11-2三和ビル1階
公式サイト:
https://glamp-yokohama.hostelvillage.com/
Edit:Mr.DIY編集部