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京都の廃材樹木を再利用、100%天然素材のキッチンアイテム

京都の廃材樹木を再利用、100%天然素材のキッチンアイテム

廃材となる原木を活用した「アウトドアスパイスケース」及び「カッティングボード」が「KUMIKI」より発売。京都の山道の整備のために伐採された樹木はこれまで廃材として処理されていたが、この原木を再利用してアウトドアでも使用可能な「スパイスケース」と「カッティングボード」を製品化。

 


「アウトドアスパイスケース」は、積み木のような直角のデザインにKUMIKIの焼き印ロゴが施されたミニマルなデザイン。手に握りやすいちょうどよいサイズ感で、約80gのスパイスの収納が可能。また丸さがないことで不意に転げ落ちる心配がなく、キャンプ後のパッキングも無駄なく綺麗に収まるなど、利便性に優れている。

 

素材には「山桜」と「杉」の原木を使用。木の素材には、肌触りや香りなど自然素材の心地よさや、年月をかけて色や艶が変化していく面白さを味わえる。また、製品は一つ一つ職人が手作りしており、木目や節などがそれぞれ異なり個性も楽しみのひとつ。一方、無垢材には調湿機能が備わっていて、湿気や乾燥から守る効果があるので低い熱伝導率により、急な気温の変化にも対応。アウトドアフィールドでの利用も安心だ。

 

KUMIKI「アウトドアスパイスケース」
価格:3,000円(税込)
カラー:2色展開(山桜/焼き杉)
サイズ:H12.5×W 4.5cm×D4.5cm
大さじ5杯分のスパイスが入る大容量のスパイスケース。山桜は素材をそのまま活用。杉は焼き表面を炭化させた「焼き杉」仕様に。耐久性・耐腐食性がアップ。

 

KUMIKI 「カッティングボード」
価格:4.600円(税込)
サイズ:H19×W 31cm×D3cm
京都府の国産ひのきをそのまま切り出し磨きをかけました。普段は端材となってしまう淵もそのまま採用。
ヒノキのまな板は切り心地の柔らかさが魅力。

 

 

KUMIKIについて

KUMIKIの由来は「組み木」から。組み木(KUMIKI)とは、切り込みを入れた木材同士をつなぎ合わせ、がっしりとした立体に組んだり、木材を延長することができる木造建築の技術のことをいいます。大地と人とがともに、歩んでいく、切り離せないパートナーであることを体現しています。

 

 

アイテムはクラウドファンディングサイトにて予約販売を開始。アウトドアはもちろん、自然素材を手にしながら自宅でお料理を楽しめるキッチンアイテムです!

 

 

●KUMIKI

商品予約ページ:

https://www.makuake.com/project/kumiki_spicecase/

 

Edit:Mr.DIY編集部


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