2024年8月5日

エイジングを楽しむデニムドアってなに？創業131年の老舗デニム生地を全面にあしらった室内ドアが発売！

室内ドア専門のメーカーとデニムメーカーのコラボレーションによって生まれたデニム生地を全面にあしらった室内ドア「Indigo(インディゴ)」が8月28日（水）に発売決定！デニムドア「インディゴ」は今年1月の岡山無人ショールームの開設に合わせて開発され、当初は特別展示のみの予定だったが、来場者から販売してほしいといった要望が多数あったことから、商品化が決定。

デニムメーカーカイハラ社の中でも50年以上定番となっているもので、ザラつきの強い風合いが特徴の素材を採用。日常で擦れる部分はその家によって異なるため、デニム特有のエイジングを自宅のドアで楽しむことができる目を引く存在感抜群の室内ドアだ。

金沢の金箔やクロコダイル革など、多彩なバリエーションを展開する「フルハイトドア®」と、世界中のファッションブランドに愛される日本製デニム生地「カイハラデニム」がコラボレーションすることで、デニムという個性的で普遍的な素材を使用した他にはない室内ドアが誕生。

赤タブと本革製のパッチはまさにデニムパンツそのもの。1893年創業、カイハラ社が製造・販売しているデニム。カイハラ社は糸を生産する紡績から生地の捻じれや収縮を補正する整理加工まで、デニム作りの全工程を社内で行うという、世界でも珍しい一貫生産体制を敷いている。徹底した品質管理と安定供給、また、独自の高度な染色技術によって、リーバイスやエドウィンなど国内外の名だたるデニムメーカーが採用しており、国内シェアは約50％に上る。