和洋新旧の世界観を感じる下町の古民家、アフタヌーンティー専門店がオープン
アフタヌーンティーのお店「salon de the Tea shot(サロン ド テ ティーショット)」が2021年4月22日(木)大阪市城東区蒲生四丁目にオープンする。
古民家の風合いを活かした新しさと古さを融合した空間とこだわりの素材で提供するアフタヌーンティーセットが魅力。繁華街ではなく、下町の城東区にあるからこそ輝くアフタヌーンティーのお店となっている。
クイーンセット 価格 3,800円(税込み) ※写真は2名様分のセット。
メニューはイギリスの発祥の文化、アフタヌーンティーが中心。日本では馴染みの薄いアフタヌーンティー文化を初めて体験される方も味覚で感じることができるセットとなっている。
酸味や塩味のある軽食のセイボリーとジャムと、スコーンを主としたスイーツをこだわりの素材と調理法で忠実に演出。更にクイーンセットではワンプレートとデザートプレートが追加。間食に留まらない満足感を感じる時間を過ごせそうだ。
元々の建物は築80年を越える古民家。住まれていた住民の方の歴史や思いを汲み、床の間や庭は元を活かした形でリニューアル。内装にもこだわり、古民家の趣に海外のアンティーク家具を組み合わせて和と洋の溶け込み合った調和の取れたデザインへとアップサイクル。
こだわりのアフタヌーンティーと調和の取れた新旧織り交ざる世界観で非日常を届けてくれる古民家カフェ。素敵な人とのひとときをグレードアップする空間を是非感じて欲しい。
● salon de the Tea shot
【住所】 大阪市城東区蒲生4-16-7
【定休日】 水曜日
【営業時間】 11:30~売り切れ次第終了
【電話番号】 06-6180-7197
Edit:Mr.DIY編集部