朝はこれ1本!ジャージー牛の無脂肪ミルクを使ったバナナスムージー
森林を生かしたジャージー牛の放牧やその濃厚な牛乳で高い評価を得る「森林ノ牧場」が共同開発した那須の新銘菓「バターのいとこ」。その原料にも使われている、無脂肪乳(スキムミルク)を活用したアップサイクルドリンク「90 バナナスムージー(ナインティバナナスムージー)」が新登場。
クリア缶のパッケージが目を引くスムージーは、森林ノ牧場のジャージー牛から採れたスキムミルクと、有機質肥料を使用して栽培された「田辺農園バナナ(南米エクアドル産)」をまるごと1本使用して作られています。
価格:810円(税込)
販売店舗:バターのいとこ Cafe、バターのいとこ 羽田空港第二ターミナル店 (サマンサグローバルアイランド内)、バターのいとこ×サマンサタバサ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店
驚くほど濃厚で、とろっとした食感がたまらない一杯は、スキムミルクの素朴な風味とバナナの甘みをそのまま生かした、大人から子供までおいしく飲める味わい。
「90 バナナスムージー」の“90”は、バターを作る過程で生まれる無脂肪乳(スキムミルク)の割合を意味しています。実はバターは牛乳から5%しかとれない貴重なもの。残りの90%の無脂肪乳は、通常脂粉乳に加工して安価で販売されてしまいますが、無脂肪乳も酪農家が愛情を込めて作った牛乳の一部です。
「もっとその価値を高められたら」と考え誕生した「バターのいとこ」に続き、新たに生まれたのが、この「90 バナナスムージー」。無脂肪乳を活用することで、生産者の方、観光客の方、地元の方を笑顔にする“しあわせの連鎖”が生まれ、世の食卓をより豊かにしてくれるおいしいバターを作ることにも繋がっています。
“ふわっ、シャリッ、とろっ”の3つの食感が楽しい「バターのいとこ」は、酪農王国でもある栃木県・那須で牧場を営む酪農家たちの愛情が詰まったおいしい牛乳からバターを作る際に、その大半としてバターと共に生まれるものの、安価に販売されてしまう「無脂肪乳」の価値値を高めるために誕生したお菓子。
東京・代々木八幡の人気レストラン「PATH」のオーナーシェフ、後藤裕一氏監修の元、フランスの地方菓子「ゴーフレット」をベースに、バターがふわっと香り、もっちりとわらかな生地で無脂肪乳のミルクジャムを挟んだ人気の新感覚スイーツ。
有機質肥料を使用して作られた良質なバナナを1本まるまる使っているので、しっかりお腹にもたまって1日のエネルギーとして朝食にもぴったりです。
●バターのいとこ
公式サイト:https://butternoitoko.com
Edit:Mr.DIY編集部