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食の未来をテーマにした複合施設、BAUM HAUSがオープン!

食の未来をテーマにした複合施設、BAUM HAUSがオープン!
名古屋・栄に「食の未来」をテーマにした複合施設「BAUM HAUS(バウムハウス)」が2021年3月4日(水)にオープン。1919年にドイツのヴァイマールで開校し、今日のアートとデザインに大きな影響を及ぼした学校「Bauhaus(バウハウス)」のように、実験精神を持って、テクノロジーを用いながら新しい価値観にチャレンジできる、オープンイノベーションの場として展開。

 

1Fのフードホール「BAUM HAUS EAT」
1Fフードホール内観

「BAUM HAUS EAT」のポイント
ユーハイムが開発したAI搭載オーブン「THEO(テオ)」が焼く、できたてバウムクーヘンが味わえ、新鮮な野菜やこだわりの材料を使用した、身体にも環境にもやさしい日替わりご飯も味わえます。

 

厨房はガラス張りなので、THEOが焼いている姿を見ることも可能。人間とAI職人が協力して、一緒に作り上げるバウムクーヘンは一味違う味かも!?
※THEOのイメージ写真と、取り扱い商材イメージ

 

 

新鮮な野菜を使った、身体と環境にやさしいスープ&デリ 

※「Deli BAUM HAUS」取り扱い商材イメージ

フードアレンジャー キムラカズヒロ氏がプロデュースしたエシカルなデリカテッセン。無農薬無化学肥料で育てられた野菜のほか、放牧の豚など育成法や製造法にこだわった素材を使用。野菜を中心とした料理を揃え、ヴィーガンメニューも用意している。そして、産地から直接届く新鮮な旬の野菜を使うため、メニューは日替わりのものがほとんど。日替わりのお惣菜を使ったランチボックスや、サンドウィッチ、ライスボウルは毎日通っても飽きずに楽しめます。

 

 

店舗限定アイテムも展開する、新しいスタイルのベーカリー 「DONQ ÉDITER」

※「DONQ ÉDITER」取り扱い商材イメージ

今年で創業116周年を迎える、神戸生まれの老舗ベーカリーであるドンクが展開するブランドの一つ「ドンク エディテ」がBAUM HAUSに出店。地域のお客様のニーズに合った商品を展開する編集型店舗である同店がセレクトした、本格志向の商品ばかりが揃っています。

 

 

新しいモノ・価値観に出会えるPOP-UPスペース 「BAUM HAUS LAB」

※MICHALAK「マイコスミック」イメージ「食の未来」に挑戦するBAUM HAUSの「ラボラトリー=研究所」として、様々な企業やブランドと期間限定で取り組むPOP-UPスペースも。LABを通じて、新しいモノ・価値観・体験に出会うことができます。

オープン時は、パリのパティスリー「ミシャラク」を展開。今回が名古屋に初出店。アプリ内でAIから出される質問に答えると、あなたにぴったりの味の組み合わせのパフェを提案してくれる「マイコスミック」を体験できます。

 

 

■BAUM HAUS(バウムハウス)
住所:愛知県名古屋市中区栄3-17-25
営業時間:1階10時~19時、2階10時~18時(イベント開催の場合は変更となる場合があり)
※3月10日は13時開店。
https://www.baumhausjapan.com/

 

 

Edit:Mr.DIY編集部


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