アンティーク調のトイレにDIY、波佐見産磁器製のコンパクト手洗器がお洒落!
お家の中でも一番狭い個室の「トイレ」。なぜか安心するという方も多いのではないでしょうか。スマホを見たり、漫画を読んだり、過ごし方がたくさん。会社のトイレで食事をする「ぼっち飯」といった言葉が社会的にも有名になるほど、トイレの個室空間は自分だけのプライベートスペースなんです。
そんな家の中でも究極のプライベートスペースでもあるトイレですが、一般的には「白」を基調とした「便器」と「手洗器」があるシンプルな作りが多く、どこか寂しげな雰囲気もあるため、トイレマットや便座カバーでアレンジしている家庭も多いと思います。
トイレ・洗面室向け磁器製コンパクト手洗器「POCKET(ポケット)」なら、シンプルでありながら温かみのあるデザインが、トイレ空間を安心感のあるスペースにアップデート。2022年1月25日(火)には既存のラインナップ4色のほかに、新しいデザインが5種類登場。トイレの雰囲気にあわせてトイレDIYができます。
☑︎全9種のカラーバリエーション
商品名:手洗器「POCKET(ポケット)
カラー:手前左から「はさみホワイト」「マットブラック」「ネ イビー」「オリーブ」
奥左から新色 「フチ青色」「フチ水色」 「ボーダー」「柳とつばめ」「マス」
価格:¥19,800(税込)
基本色となる「はさみホワイト」をベースに加飾したデザインも含めると全部で9種展開。新色の「フチ水色」「フチ青色」「ボーダー」「柳とつばめ」「マス」はシンプルながら遊び心を取り入れたい方におすすめのデザインです。
☑︎人気の定番色「はさみホワイト」
POCKET定番色「はさみホワイト」の上端に丸くフチ取りをつけた2種。 波佐見焼特有のほのかな青みのあるホワイトに馴染む組み合わせとして、フチには水色と青色の2色。
シンプルな空間においても周りと自然に調和するあしらいで、部屋の壁紙が花柄ならよりフェミニンに木製カウンター(別売)との組み合わせなら北欧テイストのナチュラルさがぐっと引き立つ。長く使う部材のため飽きの来ないデザインを重視しつつ個性を出したい方向け。
☑︎はさみホワイトに細めのストライプ「ボーダー」
はさみホワイトに青色のストライプを描いた「ボーダー」。ソリッドなデザインだが、職人手作りによる仕上げには温もりも感じられる。木製カウンターと合わせればナチュラルな仕上がりに、専用の壁付カウンターならボーダーのデザインがより目を引きPOCKETが部屋のアクセントとして映える。
定番のはさみホワイトに柳の枝とその周りを舞うツバメを配置。老若男女幅広く喜ばれる落ち着いたトーンで、和風・洋風どちらにも自然と溶け込むデザイン「柳とつばめ」。
定番のはさみホワイトに青色のドットとクロス柄を格子状にあしらったカラー「マス」。 ナチュラルな色味で優しく落ち着いた仕上がりで、シンプル系・北欧テイストの空間に。
日本の住宅におけるトイレの面積は0.5坪程度と小さいのが一般的。「POCKET」はコンパクトかつ、深さをしっかり持たせた形状で、機能性と彩りを両立させているので、トイレにも拘りたい方にぴったり。
設置イメージ(フチ青色+専用壁付カウンター(別売))
水ハネに配慮し、高さは154mmと深めの設計。
無垢材の床にアンティーク調のハンドル式の蛇口をつければ雰囲気もグッと高まるのでオススメ。築年数問わずそれぞれの雰囲気を活かせるプロダクトです!
公式サイト:https://pocket.toiletas.jp/
Edit:Mr.DIY編集部