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【インダストリアルDIY】鉄の「角(エッジ)」が空間を変える。世界水準のメタルクラフトに学ぶ、ノイズレスな家具選び

【インダストリアルDIY】鉄の「角(エッジ)」が空間を変える。世界水準のメタルクラフトに学ぶ、ノイズレスな家具選び

長年の鉄工・溶接技術の核心である〝角をだす技術〞を世界水準に高めることを掲げた新ブランド「KADONE(カダン)」が発足。KADONE は「KAD(角)+ ONE(No.1)」を掛け合わせた造語。素材の断面・稜線・エッジを精密に立て、美しい直角・鋭角に仕上げる技術において、日本のみならず世界最高水準を目指すという意志がブランド名に込められています。

 

KADONEは特定のジャンルに限定されたものづくりではなく、「角をだす技術」を軸に、インテリアオブジェクト・什器・インダストリアルファニチャーなど多様な商品・プロジェクト・オーダー品受注へと展開していく、マウンテックのファブリケーションブランドです。

 

|ディテールに宿る。鉄の「角」を世界水準へ引き上げ、空間に美しい緊張感を編集する

「インダストリアルな部屋を作りたいけれど、既製品のスチール家具はどこか安っぽく見えてしまう」 「アイアン脚を使ったテーブルをDIYしてみたものの、思い描いていたような海外の洗練されたモダンさが出ない」無骨でありながら知的な印象を与える「鉄(アイアン)」は、男前インテリアやミニマルモダンな空間編集において絶大な人気を誇るマテリアルです。しかし、同じ「鉄のフレーム」であっても、どこか垢抜けないものと、息をのむほど美しいものの差は、一体どこにあるのでしょうか?

 

その答えは、極限まで研ぎ澄まされた鉄の「角(エッジ)」にあります。今回は、日本の高い技術力とクラフトマンシップによって、鉄の「角」の処理を世界水準へと押し上げた最新のモノづくりに注目。ディテールに宿る圧倒的な機能美と、それらを自自の手で空間へ落とし込むための「鉄の編集術」に迫ります。

 

|わずか数ミリの攻防。なぜインテリアにおいて鉄の「角」が重要なのか?

部屋に入った瞬間、直感的に「洗練されている」と感じる空間には、視覚的なノイズが一切ありません。家具における最大のノイズになりやすいのが、接合部の溶接痕や、エッジ(角)の不揃いなバリ処理です。鉄の角パイプやアングル(L字鋼)を組み合わせる際、その「角」がコンマ数ミリ単位で正確にエッジを立てられているか、あるいは美しいR(曲線)を描いているかによって、光の反射(陰影)の現れ方が劇的に変わります。

 

世界水準と呼べるクオリティの鉄は、ただ頑丈なだけでなく、空間を仕切る「美しい直線(グリッド)」として機能します。この洗練されたラインこそが、部屋全体に心地よい緊張感とラグジュアリーな空気感をもたらすのです。

 

|職人の技が宿る。世界水準の金属加工が生み出す「ノイズレス・エッジ」

日本の熟練した職人技術と最先端のレーザー加工マシンの融合により、鉄の接合部はまるで一つの塊から削り出されたかのような「一体感」を持ちます。

 

■特徴

①完全にフラットな溶接処理:溶接部分をミリ単位で削り、磨き上げることで、角のラインに一切の澱み(よどみ)を残さない。
②黒皮(くろかわ)の表情を活かす:製造過程で自然に発生する鉄の酸化皮膜(黒皮)のヴィンテージな質感を損なうことなく、エッジをシャープに仕上げる。
③触れたくなる質感:ソリッドで硬質な視覚的印象を与えながらも、手で触れたときには驚くほど滑らかで、暮らしに優しく寄り添う仕上げ。大量生産のインダストリアル家具とは一線を画す、クラフトマンシップの結晶がここにあります。

 

|無垢ウッド×漆黒のアイアン。自作DIY家具を格上げする鉄の選び方

■素材同士のコントラストを極める

例えば、自分でオイルステイン塗装を施した無垢のオークやウォールナットの天板。そこに、完全にエッジの立ったシャープな黒皮鉄の角パイプ脚を組み合わせてみてください。 木の持つ有機的でラフな温かみと、鉄の持つ無機的でソリッドな直線が、お互いの魅力を限界まで引き立て合います。

 

私たちがDIYで木を切り、鉄を選び、部屋の一部を編集していくこと。その行為の究極のこだわりは、やはり「細部(ディテール)」に行き着きます。鉄の「角」を世界水準へ引き上げるという妥協なき挑戦は、ただの工業製品の域を超え、私たちの日常の風景を美しくリデザインしてくれるアートピースの提案です。

この夏は、KADONEであなたの住まいに本物の鉄が持つ圧倒的な美学とラインを迎え入れて、ブレのないタイムレスな男前モダン空間を自らの手で完成させてみてはいかがでしょうか。

 

Edot:Mr.DIY編集部


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